こんにちは!
セキスイハイムにて新築し、納戸として採用した3畳の物置部屋を、嫁をはぐらかしながら、
しれっと書斎にしてしまおうとしているPaPaPinです。
今回は「ニトリ」でおなじみの「シンプルブラインド」の高さ調節の方法について、
写真をメインになるべくわかりやすく解説していこうと思います。
ニトリのブラインドってコスパ最高なんだけど、
サイズが規格で決まってるから、家の窓に合わないんだよなぁ、、
と選択肢から外してしまっている方向けに紹介したいと思います。
結論を申し上げますと「幅さえ合っていれば、使用可能」です。
高さはらくらく調節できますよ!!!
購入品 「ニトリ」シンプルブラインド
今回購入したのがこちらのブラインドになります。↓
これが、かなりコスパにすぐれておりまして、なんとこのサイズで2,000円切りです。
書斎(になる予定)は幅172cmくらいでしたので、これくらいで幅がちょうどよいかと、、、
高さが138cmなので結構長めです。
実際につけてみました!
左が加工前、右が加工後になります。
やっぱり138cmはながいですね。。。なので右の様に高さを調節していきましょう!!
一番下の裏側のキャップを外す
一番下、裏にあるキャップを外しましょう。
↑これです。マイナスドライバーかなんかで、隙間にいれてクイッとすれば簡単にとれます。
外したのがこちら↓
中に玉結びになっている紐があるのでほどきます。↓
両サイドの太い紐を必要な高さまで引き抜く
ブラインドの構造は真ん中に太い紐が貫通しているので、
これを必要な高さまで引き抜きましょう。↓
羽を引き抜く
真ん中の紐を引き抜いたら、簡単に羽を横にひきぬくことが出来ます。↓
した全部引き抜きます!!!
注意!!
羽の高さ調節は、必ず実際に取り付けた状態で確認してください!
取り付けてみたら、意外に短かった。。。。なんてことになりかねません!”!!
一番下に来る位置に差し込みましょう
※ここで高さの調節をしてください。
短ければ一枚足してみたり、長ければ抜いてみたり。
支えの紐を通します
高さが決まったら、支えの紐を通します。
両サイド同様に通してください!
不要な紐をカット
ここまでやったらもう元には戻せません!!
支えの紐を、高さの下の位置にくるように調整しながら玉結びをします。↓
そしてさらに余計な部分をカット!!!!!
紐をしまってキャップを取り付け
最後に不必要にぴらぴらしている紐たちをまとめて穴に詰め込みましょう。
そして、最初に外したキャップで蓋をします。↓
キャップは紐をかませる分、すこし力がいりますが、
そこまで難しくないと思います。 (空がきれいや、、、余談)
完成
そして完成したのがこちらです。↓
収まりが良いですね!!見た目もばっちりです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分でやってみての感想は思ったより簡単だったという感じです。
特に力もいらないので、女性の方も問題なく作業できると思います。
この高コスパのシンプルブラインド、ぜひみなさんのおうちでも採用してみてはいかがですか?
ブラインドって、なんかおしゃれですよね(笑)
それではさようなら😌
参考までに下記リンク張っときます