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セキスイハイムの新築引き渡しの心得

セキスイハイムの家作り

こんにちは、PaPaPinです。

本日は待ちに待ったセキスイハイム引き渡し日となりましたので、
当日の流れについてお話ししたいと思います。

本記事を読んでいただければ、セキスイハイムにて建築中の方に

当日の流れについて理解いただけるかなと思います。

もうすぐ引き渡しだけど、当日はどんな感じなんだろう?

このような不安を持つ方には、役に立てるかなと思います。

当日先方の立会い者は営業担当、現場監督の二名でした。

※全国展開しているハウスメーカーです。
 地方の風習や習慣によっても異なりますので、当内容が全国共通でないと言うことを申し添えておきます。

下記内容は長野県に在住のブログ主の体験に基づいた記事となります。あしからず。

仕上がり、機能説明の注意事項 ※大切です

仕上がりの確認

 まずは当然ですが各設備機能の説明があります。

実際の仕上がりの確認も兼ねるわけですが、私は引き渡し日の一週間前に現地確認をさせていただきました。

聞けば、最近は仕上がり確認兼設備説明は引き渡し日と合わせて行う場合もあるとのことですが、

引き渡し日とは別日に設定してください。

現場監督に交渉していただければ、別日に設定できるはずです。

なぜ事前に行う必要があるかというと、引き渡し当日ですと、
引き渡しまでに気になった箇所の手直しができないからです。

引き渡し日当日というのは、気持ちの高まりもあり、あまり冷静に見れないものです。

引き渡し前に仕上がり確認兼設備説明を行うことで、

当日の時間短縮、並びに気になる箇所の手直しを行ってもらうことが出来ます。

まずは仕上がり確認については事前に行うようにお願いしましょう。

その際、最終図面に目を通しておくことをオススメします

事前準備なしですと、自身の希望に沿って仕上げた新築でも

仮に図面と違う点が合っても気づかないものです。

焦る気持ちもわかりますが、ゆっくりと仕上がりを確認してください。

各箇所の説明

話がそれましたが、さて当日です。

説明については、スイッチの確認や、快適エアリーの吸気口、排出口についての説明、

換気扇等、一通りの説明がありますが、電子機器の細かい説明については

分厚い説明書に記載されています。なので当日機器の扱いについての

細かい説明は省かれます。ちなみに現代の機器ですので、とりあえずの操作は可能ですが、

「使いこなす」という意味では、後日しっかりと説明書に目を通すことです。

その他、セキスイハイム長期保証の対応説明、定期点検の説明、売電に関する説明を受けます。

この説明だけでも一つ一つが丁寧な説明になります。小一時間かかりますので、

尚更仕上がり確認は事前に行うことをオススメします。

書類記名、捺印

一通りの説明を聞いたら書類への記名、捺印になります。

契約時に捺印した判子が必要になりますので、忘れずに持っていきましょう。

ちなみに、当日捺印した書類や重要書類をまとめて保管できる分厚いファイルをくれるのでまとめて保管できます。

一通り済んだら、最後に写真撮影しましょう!笑

まとめ

正直引き渡し日はこのような流れです。

なのであまり気負う必要はなりません。引き渡し前にやるべきことはほとんど済んでいます。

なので当日は待ちに待った新築を心ゆくまで堪能してください。

ちなみに、私は営業担当者、現場監督にビール券(約5,000円分ずつ)をお渡しさせていただきました。

大手ハウスメーカーなので渡さなくても良いかな?と思いましたが、

やっぱり気持ちですので、最後に感謝をこめて渡してよかったなと思います。

セキスイハイムは住宅60年間補償のようです。

引き渡し日の「これから60年間のお付き合いよろしくお願いします」の言葉に

感動するとともに、セキスイハイムで新築してよかったとしみじみ思う主でした。

参考になったかわかりませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました😌

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