こんにちは、PaPaPin(@papapin_blog)です。
家を新築した方、またこれから新築を考えている方でこんな方はいませんか?
広々としたリビング。開放感のある吹き抜け。
最近では全館空調や、全館床暖房なんてのもあるし、
広くても室温管理なんて問題ないよね!!
ちょっと待って!
室温は体感で感じられるけど、湿度についてはちゃんと測定してる?
湿度管理もしないと、本当の意味で快適にはならないよ!
我が家はセキスイハイムの代名詞ともいえる快適エアリーを採用したわけです。
その際に思い知らされた乾燥については⇩
簡単にいうと、昨今の住宅は高気密高断熱が当たり前になってきており、
暖房の使用をするとみるみるうちに湿度が低下するのです。
というわけで、散々調べた挙句、我が家で採用した加湿器につきましてご紹介します。
こんな方の役に立てるのではないかと思いますので、一読してみてください。
最近流行りの間取りは特に注意!
広々LDKがトレンドですが、、、
最近の住宅間取りのトレンドとしては、
和室などをなくす、もしくは小さくし、LDKに全ぶりする傾向があります。
つまり、リビングの空間が広々として家が多くなっているということです。
また、SNSの普及により、おしゃれな家がとても素敵に拝見できるようになりましたので
吹き抜けに関しても採用率は上がっているようです。
つまりは生半可な加湿器では、広々リビングには対応できないということです。
ちなみに、我が家のスペックは⇩
- LDK21畳
- 吹き抜けを採用→2階にちょっとしたホールあり
- リビングつながりで和室8畳
というわけ、わりと広めな空間を作ってしまいました。
結論からいうと⇩
通常の加湿器ではまったくの無力でございました。。。
※湿度について湿度計で管理しています。
ごく一般的な家庭用の加湿器を付けてはみましたが、湿度に変化なしです。
基本40%を切るような湿度のままで、単純に水の無駄使いです。。。ww
流行りの設備も相まって、、、
最近の住宅は暖房についても、多岐にわたります。
快適エアリーの様に、全館空調もあれば、床暖房もあり、
空間空間が広くなりつつある住宅を冷やさないよう、各社工夫して暖房に注力しています。
あったかいおうちは素敵ですが、乾燥していたら過ごしづらいですよね。。。
我が家の救世主
Dainichiの加湿器!!
そんな我が家で購入した効果バツグンの加湿器を紹介します。⇩
そして実際に購入し、設置してみた状態がこちらです⇩
どうですか、この迫力!!!
正式には「ダイニチ ダイニチプラス 」という商品なのですが、
こちらの加湿能力は何と驚きの「2400ml/h」です!!
一般的な加湿能力は「約400~500ml」ほどです。
このパワフルさは一目瞭然かと!!別角度からもどうぞ⇩
まあ、素晴らしい加湿能力だけあってかなりでかいですね!
何といってもパワーがすごいです。
湿度を設定できるのですが、下がりきったところにスイッチを入れると、
扇風機の「強」以上の風量で稼働し始めます。
私の古い勝手な想像だと、
こんな感じで、水蒸気みたいなものが出るのだと思っていましたが、
最近のは、扇風機みたいな感じの風なんですね。ほんとに加湿できているのか不安になりそうですが
実際はぐんぐん湿度が上昇していきます。
まさに我が家の救世主です。泣
ちなみに設定した湿度になると自動的に、出力をおとすので大丈夫ですよ。
(しかしながら、加湿器と思えぬくらい値段が高いのがイタイです。)
まとめ
最近のトレンドである
広いリビング+吹き抜け+暖房(エアリーや床暖)
を採用している方なら、間違いなく採用すべき一品です。
まずは湿度の測定できる温度計などから設置してみて、視覚的に湿度を感じてみましょう!
乾燥は体に良くないですよ!!うちの子供も咳ばっかりしてましたので、、かわいそうで、、、
なかなか湿度が上がらずに、困っている方がいらっしゃったら、
是非参考にしてみてください。⇩
アマゾンって中古も扱ってるのね、、、知らなかった。。。_| ̄|○
中古にしておけば安く買えたかもという後悔はおいておき
参考になれば幸いです。それではさようなら😌