こんにちは、PaPaPinです。
セキスイハイムにて新築し、入居から一週間が経ちました。
我が家では快適エアリーを毎日稼働しているのですが、
一週間たって実感じたデメリットを公開します。
この記事は、
・セキスイハイムで快適エアリーを検討している ・デメリットについて知りたい ・快適エアリーを使っているけど、なんか肌がカサカサする気がする
という方向けに記事を書きたいと思います。
私自身も、セキスイハイムで新築してまだ一週間ですので、
そこまで長くありませんので、細かいことは先々に記事で書き上げるとして、
まずは完全なデメリットとして実感したことを正直書きたいと思います。
エアリーの一番の天敵は「乾燥」です。
快適生活に必要な「湿度」
まずは、快適生活に必要な湿度は40%〜60%です。
40%以下では喉や、肌、手先に乾燥を感じるようになります。
また、60%を超えると、菌が活動しやすくなったり、カビが生えやすくなったりします。
以外かもしれませんが、湿度は室温と同様に快適な生活に必要不可欠な数値なのです。
セキスイハイムの現場監督、営業さんからも、
「エアリーは乾燥しますので、加湿器が必要になります。」
とは聞いていました。引き渡し時には、温度湿度計をプレゼントされたくらいです。
その意味をまだ知るよしもないのでした、、、、
快適エアリー稼働時の湿度
ハイムさんから温湿度計を頂き、リビングに設置していました。
我が家のリビングダイニングは約20畳、吹き抜けになっております。
エアリーを稼働後、室内の湿度計はなんと「30%前半」をキープ、、、」
ちなみに30%台になると、本気で手先に乾燥を実感するようになりますし、
見事に家族全員のどをやられました。
これほどまでに湿度の低下を実感したのは、人生初めてですが、
強烈に「乾燥」というものがどれほど恐ろしいかと知らされました。。。
甘すぎた対応策
まず私の失敗談をお話しします。
私の場合、加湿に関しては、空気清浄機に備わっている加湿機能で行けるだろうと過信してました。
やはり乾燥を察知してか、物凄い勢いで排気し始めます。(ずっと強モードのような)
しかしまったく湿度は上昇しませんでした。
しかも給水タンクもすぐに終わってしまうので、何回も水を補充しなくてはいけません。
空気清浄機の加湿能力でいうと 300ml/h~500ml/hくらいだったでしょうか。
正直これでは、まったく歯が立ちません。
ないも同然ですし、空気清浄機の轟音のみが響き渡ります。。。
乾燥対策をしましょう
まずは湿度計を準備しましょう
快適エアリーを採用するのであれば、まず間違いなく「湿度計」を準備しましょう。
快適エアリーの乾燥は、湿度の低下を実感できるレベルですが、
数値で確認しないと、人というのはあまり深刻に認識できないものです。
高級なものを買う必要はありませんが、各生活拠点となる部屋にはそれぞれ準備しておくのが無難でしょう。
空気清浄機と混同しないこと
よくありがちなのは、
加湿器だけ購入するのはもったない気がするなぁ
せっかくだから空気清浄機の機能も兼ねて購入しよう!!
といった感じで、加湿機能付き空気清浄機を購入してしまうパターンが多いです。
しかし、大事なので何回も申し上げますが、「快適エアリーの天敵は乾燥」です。
加湿に関して、それ専用のものを準備することを強くおすすめします。
昨今のリビングダイニングは広めの家庭が多くなってきておりますので、
部屋の広さにもよりますが、加湿機能をしっかりと確認したうえで、
加湿器を用意するようにしましょう。
まとめ
ちなみに記事の時点は4月で、まだすこし肌寒い気温でしたので、
我が家では「暖房で22℃前後」に設定していました。
それでも湿度30%前半に低下するわけです。冬本番になったら一体どこまで下がってしまうのか。。
快適エアリーを導入検討しているかた、湿度計を置いていない方の参考になれば幸いです。
ちなみに今回詳しくは書きませんが、温度については文字通り快適ですよ。
ご心配なさらずに。それではさようなら😌