こんにちは、PaPaPinです。
今回は「【副業】僕が30代になってやめたこと」でチラっと紹介しましたが、
読書の習慣がまるでなかった私が、
30歳になって読書を習慣化しようと思い行動にうつしましたので、
読書を習慣化するコツついて紹介したいと思います。
読書を習慣化するにはスマホで電子書籍一択です
スマホ+電子書籍
結論から言うと全く読書の習慣がない人が、本を読む習慣を身につける最善の方法は
「スマホで電子書籍」です。
今の今まで読書の習慣がない人は、まず「本を持つ」ということに抵抗があります。
荷物にもなるし、思いし、でかいし、、、、
それを全て解決してくれるツールが、電子書籍なのです。
いやいや、小さい画面で本を読むとか無理っしょ!
みたいな反論が聞こえてきそうですし、私も最初はそう思っていました。
私自身タブレットや、専用機器を使用しておりませんが、
スマホでも意外に活字読めますし、なんならスマホいじりに慣れているので読みやすいです。
これほどスマホに支配されているのかと思うと、ゾッとしますし、
スマホで読めるというのは、読書のハードルをグッと下げてくれます。
なぜあえてスマホがオススメなのか
敷居が低くなる
まず、なぜこれだけのツールが充実した時代にあえてスマホで読書なのかというと、
一つは行動に移しやすいからです。
私自身、最初に頃は電子書籍を始めようとしても、
スマホじゃ読みづらいから、タブレットを買おうかな。
いや、専用機器にしようかな。。
と環境を整えることに迷って、行動に移せませんでした。
つまり、現在スマホという便利なツールがあるのに、
「本=大きい画面(紙)で読む」という固定概念が邪魔をして、
無駄な初期投資を自身に無意識のうちに課してしまっているのです。
これが読書に対するハードルを上げてしまっている原因の一つです。
なので、最初は誰でも所持しているスマホで始めるのが最善の方法になります。
読書の為に特別なものを持ち歩かなくて良い
前に通じる部分がありますが、読書の為に持ち歩くものを増やさなくて良い。という利点もあります。
最初はどうしても、まさに紙媒体の本や、タブレット、リーダーなど、
読書を始めることで、今までの生活スタイルから必ずアイテムが一つ増えてしまう結果になります。
人は基本めんどくさがりな生き物です。
なので、持ち物を増やさずに書籍を持ち歩くとなると、
まさに日常使いしているスマホ一択になるというわけです。
隙間時間に読書できる
現代に生きる人であれば、スマホは常に身につけているものです。
なので、ちょっとした時間に本を読み進めることができます。
意外に日々の生活の中で、空き時間は多いもので、
「仕事の休憩時間」「タバコを吸っている時間」「電車を待つ時間」など、
上げ出せばキリがないくらい隙間時間は溢れているのです。
しかし、今はどうですか?
多くの人が、YouTubeを見たり、SNSを見たり、ゲームをしたり、、、
あまり生産性の高い行動ではないですよね。それほどスマホが便利になっているのですが、
その時間全てを読書に当てることができるのです。
「時間がない」を言い訳にしている人ほど、スマホ読書をオススメします。
スマホ読書を始めてみた結果
私自身、恥ずかしながら全く読書の習慣がありませんでした。
その中で、スマホで電子書籍を購入し、一旦やってみようと始めました。
そうすると今までSNSを見ていた時間を読書に当てるだけでも、
そこそこ本を読み進めることができています。
それこそ、会社での朝のコーヒータイムですとか、お昼休憩、3時の休憩など
今までかなりSNSを見ていたんだなち気付かされるほど、時間に溢れています。
ちなみに私は仕事以外の時間は、「家事」「育児」「ブログ」などで時間を割けないので
電子書籍は基本的に会社の休憩時間に読んでいます。
それでも充分コツコツ本は読み進められますので、問題ないですよ!!
ぜひ電子書籍+スマホを実践してみてください!
まとめ
長々と主張をさせていただきましたが、最後にもう一度、
「読書習慣の入り口はスマホ+電子書籍一択」です。
これから始めて、ある程度読書の面白さに気づき、習慣化されていき時点で、
タブレットや、専用リーダーに投資しても良いと思います。
読書にハマって、実際の紙ベースが良い!!となるかもしれません。
これから読書を習慣化したい人は、「スマホ+電子書籍」で
素敵な読書ライフを続けてみてください。
長々とありがとうございました。 それではさようなら😌