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クラウドソーシングで仕事を受注するコツ

side business

こんにちは、PaPaPinです。

今回はクラウドソーシングサイトに登録してみたものの、
なかなか仕事が受注できずに苦しんでいる方に向けて受注のコツを紹介したいと思います。

初心者が忘れがちな点をいくつか解説します。

 
・実績のない人に仕事は任せられない
・発注者の気持ちになって考える(要望によりそう)
・自身の情報を公開する
 

以上ついて記事内で紹介したいと思います。

 

実績のない人には仕事は任せられない

 

とまぁ至極当然なんですが、意外に忘れているひとが多いような気がします。

例えば、

ライティング 納品実績50件です。単価1円/文字で提案します。

ライティング初心者です。単価1円/文字で提案します。

という二者がいたとして、あなたならどちらに発注しますか?

 

明らかに経験者ですよね。つまり実績がない時期は、他の何かで差別化をしなくてはいけません。

 

初心者のうちは欲をだして儲けようとしてしまうと
逆に稼げるようになるまでに時間がかかってしまうと思います。

 

ある程度割り切って低単価で提案をすることで、受注確立を上げることが出来ます。

 

そんなこと続けても、意味ないじゃないか、、、

と思われるかもしれませんが、受注後に良い実績を残せれば
同じクライアントから継続的に仕事を依頼される可能性が高いです。

一度でも「このワーカーさんは信用できる」と思わすことが出来れば
自然と仕事が舞い込んでくるでしょう。

それまでのスキル磨きだと思って、まずは受注第一に仕事をしてみてはいかがでしょうか。

発注者の気持ちになって考える(要望に寄り添う)

例えば以下にクラウドワークスを例にして説明します。

こんな感じでクラウドワークスから案件を拾ってきました。

この発注者の意図を読んで提案してく必要があります。

ちなみにこの案件は募集者数名に対し、応募者は10名以上でした。

かなり倍率が高いですね。この中で初心者が、

経験浅いですが、やる気あります!

是非やらせてください!

みたいな感じで熱意で推していっても、確実に受注できないでしょう。

そんなのはドラマの中だけです。。。笑

必要なのは、「提案力」です。

ここで自身をしっかりと売り込んでいきましょう。

 

例えば、「2000文字 1000円」と提示はされていますが、

「初心者なので、500円で受注できます。」と提案すれば、
価格面で他の人よりも一歩先に進めますよね。

また、納期が「契約から10日希望」と記載されておりますので、ここで

短納期を希望しているんだな。

「3日で納品可能です」と提案してみよう。

と考えられるかどうかです。(根拠のない提案はいけませんよ、事実を提案してください)

また自身が「こんな経験をしました!」と添えるのも良いでしょう。

つまり実績のないあなたの「熱意」や「テンプレート通り」の提案は全く意味ないです。

確実に発注者の意図を読んで、自身の売り込みや提案を行ってください。

自身の情報を公開する

これに関しては、自身もそうなので偉そうなことは言えませんが、

できる限り自身の情報を公開することです。

例えば

PaPaPinです。よろしくお願いします。

山田太郎です。よろしくお願いします。

と同じ条件の二人から応募があった際に、信頼できそうなのはどちらでしょうか。

私だったら、氏名を載せていただいている方ですかね。

相手が誰であるか分からないインターネットビジネスにおいては、

相手の信頼をいかに獲得するかが重要になってきます。

少しでも「自分は信頼のできる人物だよ」と思わせなくてはいけません。

またプロフィール画像についても、
適当な風景写真にするよりも、自分の写真を載せた方が信頼できませんか?
(↑特大ブーメラン)

それが嫌であれば、似顔絵でも良いです。相手に安心を与えてください。

またプロフィールの内容が適当だったりするのもダメです。
(↑特大ブーメラン×2)

自身のプロフィールは、企業へ提出する履歴書のごとく書きましょう。
その際に自身のアピールも忘れずに執筆してください。(ウソはダメです。)

まとめ

簡単な事ばかりですが、意外にできてない人が多いような気がします。

クラウドソーシングについても一般社会と同じです。

いかに信頼を得られるかが重要になります。

クラウドソーシングでは、「実績=信頼」になりますので

最初は欲を見ないで、低価格でも実績を積み重ねて行くことが重要です。

ぜひ実践してみてください。

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