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【使い心地どうなの】auの新プラン「povo2.0」を専用アプリの使い方や通信プラン購入をレビューします。

暮らし

こんにちは、PaPaPin(@papapin_blog)です。

 この記事では、auの新料金プラン「povo2.0」を無事に開通できましたので、実際の使用感について報告していきたいと思います。特に最近はテレビCMなのでも大々的に打ち出しており、興味のある方も多いのではないでしょうか。しかしプランでは聞きなれない「トッピング」という概念がいかがなものか、実際に使ってみた感想を紹介します。トッピングという新しい概念の登場に、

povo考える人
povo考える人

 「povo2.0」では、自分にあったプランを購入できるのはなんとなく想像ができるけど、実際にどうやって購入するんだろう?
 購入にいちいち手続きとかあってめんどくさくないのかな?というかそんなに自由が利くか心配だなぁ。。。

という疑問を持つ方向けに、実際回線を開通した後の流れについて紹介していきたいと思います。

「申込」から「開通」までの流れに関しては下記の記事を参照ください。⇩

というわけでいってみましょう!!

 

「povo2.0」の初期状況は?

 まず抑えておくべき「何もトッピングしなかったらどんな状態なの?」という点について押さえておきたいと思います。 「povo2.0」 は、基本料金が無料なのでトッピングを購入しない場合の初期設定を理解しておきましょう。「通話」「SMS」「ネット通信」の3点に焦点を当てて紹介していきたいと思います。

通話

 まず通話に関しては、なにもトッピングしなくても可能です。しかしながら従量課金制となりますので、30秒で22円(税込)の通話料金がかかります。なのであくまでも基本料金が無料ですが、通話自体はお金がかかるよという状態になりますので、気をつけましょう。

SMS

 つぎにSMSについてですが、こちらも特にトッピングすることなく使用可能です。しかし70文字まで一通につき3.3円(税込)となりますので、注意が必要です。※受信は無料
 現状においてSMSで連絡を取り合うことはほぼないと思いますで、そこまで気にする必要はありませんが、使った分だけの請求は来るということを覚えておきましょう。

データ通信

 一番気になるネット通信についてですが、トッピングしなくても通信は可能です。かみ砕いて説明すると、トッピングしていないからといって、まったく通信できないということではなく、むちゃくちゃ遅いですが通信はしているよっていう感じです。
 分かりやすいように数字で表すと、約57kbpsです。(実測) これがどれほど遅い数字なのかは実際にご自身の携帯で試して比較してみてください。→通信速度測定(外部サイト)

 むちゃくちゃ遅いといっても、トッピングの購入くらいは可能なので、その点は心配ご無用です。

以上のことを簡単にまとめると、

【通話】→ 従量課金制 30秒22円(税込)
【SMS】→  70文字まで一通につき3.3円(税込)
データ通信】 → めちゃくちゃ遅いけど可能

ざっくりではありますが、「こんな感じね」とイメージをつかんでいただければと思います。一昔前の携帯電話だと思ってください。それをトッピングなるシステムによって、自分の必要な通信を購入していくスタイルとなります。

 

トッピングの内容は?

 ここからが本番で、では一体どんなトッピングがあるの?という疑問に答えていきたいと思います。「通話」「データ通信」「その他」にわけて紹介していきます。

【通話】

トッピング内容価格
5分以内通話かけ放題550円/月
通話かけ放題1,650円/月

 上記の2パターンが準備されております。5分以内かけ放題の場合は、5分を超えた分に対して、通常通り30秒22円が課金されます。
 こちらの通話トッピングは一度購入すると毎月自動更新となりますので、一回購入すれば、毎月都度購入するといった煩わしい手続きはありません。

ちなみに、、、

 5分以内かけ放題の550円を従量課金換算すると、750秒(12.5分)相当になります。毎月トータルして12.5分通話しているかどうかが判断基準になりそうです。
 かけ放題の1,650円を検討している方は、従量課金換算で4,500秒(75分)相当になりますので、毎月の通話状況でご判断ください。

データ通信

トッピング内容価格1GB当たり
データ使い放題 (24時間)330円
データ追加1GB (7日間) 390円390円
データ追加3GB (30日間) 990円330円
データ追加20GB (30日間) 2,700円135円
データ追加60GB (90日間) 6,490円108.1円
データ追加150GB (180日間) 12,980円86.5円

 ギガの購入には6種類用意されています。こちらで今までの概念と違うのは、「購入した日起算で何日間か」ということです。つまり以前のような月締めという概念はなく、なくなったら買い足す。というイメージに近いのです。ですがライトユーザーこその注意点があります。⇩

注意点

購入した時点からの期間を過ぎた場合のギガは持ち越せないので、しっかりと使い切るようにしなくてはいけません。自分がどのくらいのギガを使うのか、あらかじめ想定しておく必要があります。

その他

 上に紹介したトッピングについては、携帯電話の基本的機能である「通話」「データ通信」に対してのトッピングとなり、基本的なことがメインの方は、上記のトッピングを購入すれば快適に使えることでしょう。ここで紹介するのは、「コンテンツトッピング」と言われるもので、データ通信と動画コンテンツがセットになったお得なトッピングとなります。

トッピング内容価格
DAZN使い放題パック(7日間)760円
smash.使い放題パック(24時間)220円

上記2種類のコンテンツトッピングが用意されています。ちなみにDAZNと smash. についての詳しい説明はこちら→「DAZN公式」「 smash. 公式

ここがポイント

 このコンテンツトッピングが素晴らしいのは「DAZN、 smash. の利用料金が含まれるのは当然として、各コンテンツ使用時のデータ通信が使い放題」ということです。
 それぞれ利用開始登録は必要になりますが、それを考慮してもヘビーに使いたいタイミングではとってもお得になっています!

ちなみに注意点もありまして⇩

要注意

 すでにご自身で各コンテンツ(DAZN、smash.)に加入、利用を開始している場合、「povo2.0」のコンテンツトッピングを購入すると2重でコンテンツ料金を支払ってしまう状況になりますので注意してください。

 上記が各項目に合わせたトッピングの内容になります。本当にライトユーザーからヘビーユーザーまでを満足させるラインナップをなっているのがお分かりいただけると思います。
 それでは実際に運用してみてどうなのか、購入方法を合わせてレビューしていきたいと思います。

 

購入の方法は?

 というわけで早速トッピングの購入に移るわけですが、その前に支払い方法の設定はしておいてください。基本的にクレジットカードになるかと思いますが、先ほど紹介したとおり、povoは即時決済なので、月末にまとめて合計金額の請求ではありません。参考までに⇩

楽天カードアプリ:ご利用明細

それぞれ段階に分けて紹介していきます。

アプリを開く

まずはアプリを開いてのホーム画面です⇩

下にスクロールしていくとトッピングがずらり⇩

タップして購入

 購入したいトッピングをタップすると、確認画面が表示されますので、「購入」をタップ⇩

決済が確認されるとすぐにホーム画面の、残りギガが増えます。データを消費していくと、随時残りのギガ数が一目で確認できるようになるので、残りのギガ数も一目瞭然です。

 

トッピングの購入を簡単に解説すると3ステップです。

①アプリを開く
②トッピングを選択する
③購入する

 ざっくりとこの3ステップになりますので、欲しいを思ったときに、直感的に購入することが可能です。驚くほど簡単に購入できますので、誤って使い切れない量のギガを購入しないように気をつけましょう!(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はトッピングについて詳しく紹介しました。また専用アプリを用いての購入についても紹介しましたが、思ったよりかは簡単でしたよね!しかも購入がスマートで、直感的にトッピングを追加することが可能なので、特に難しい知識も必要ありません!

基本料金がゼロ円なので、ライトユーザーにはピッタリのプランだと思いますね!今ではそこかしこにWifiがとんでいますので、自宅や職場の往復でほぼギガを使わない方なんかに最適なんじゃないかと思います!!

ちなみに僕は楽天モバイルとの併用をしているので、ほぼギガを購入しない生活を送れています!!
是非まだの方はauの新プラン「povo2.0」を試してみてはいかがでしょうか?
参考になれば幸いです😄 それではさようなら😌

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