こんにちは、PaPaPinです。
今回は「一般消費者相手に仕事をする業種は大変ですが最強です。」
について記事を書いていきたいと思います。 一般消費者相手の商売としては、
・土日祝日が仕事の時が多い ・ユーザークレームを受けなければならない ・さまざまなお客がいる(もちろん変わった人も、、)
などなど、正直私自身もそうですが、
一般消費者相手の商売はつらそうなイメージだなぁ、、
時間も不定期そうだし、なんか不安、、、
と正直ネガティブなイメージをもっていましたが、今になって考えると、
今の時代には最強の業種なんじゃないかと思い始めました。
その理由について公開していきたいと思います。
令和に一般消費者相手の業種が最強な理由
自身のノウハウを発信し、収益化できるから
令和の時代においては、ブログやYouTube、NOTEなどで、自身の体験やノウハウを発信できます。
副業ブームとなってきており、なにかしらの副業に手を付けている方も多いのではないでしょうか。
その中で、特にYouTubeやブログを用いたアフィリエイトなどの広告商売では、
いかに有益な情報を発信し、インターネット上に集客できるかがカギとなります。
自身のチャンネル又はブログへのアクセスが増えることで、
無限に副収入を伸ばすことが可能になります。
また、自身の本業で得た知識をそのまま公開すればよいだけなので、
ノウハウの公開に対して、特別インプットする必要がない。
というおおきなアドバンテージがあるのです。
Googleは検索者の問題解決に有益なサイトを評価する
すこしseo(検索エンジンの最適化)的な話になりますが、検索で上位表示されるテクニックとして、
検索者の問題を解決できるサイトが評価される傾向にあります。
小売り、飲食、金融、住宅などなど、、一般消費者に近ければ近い程、
ユーザーに検索されるような内容についての、答えを知っている可能性がたかいです。
なので本業の知識を、そのまま公開して悩みを解決してあげるような内容をアップすればよいのです。
本業でお客様に教えている(伝えている)内容をアップしてみてください。
書ける内容も多くなりますし、知識の深さも申し分ないと思います。
結果的には検索エンジンに評価されて、上位表示を獲得しやすくなるわけです。
ブログ、YouTubeには権威性が大切
アフィリエイトについては、「誰が言っている情報なのか?」がとても大切です。
いわゆる権威性になるのですが、よくわからんおっさんの言ってることとか信用できないですよね。
しかし本業であれば、どうでしょうか??
「現役焼鳥屋が教える、おいしい部位について」 「ハウスメーカーの中の人がおしえる住宅の選び方」 「青果担当が教える良い野菜の見極め方」
簡単に例を挙げましたが、いっきに説得力増しませんか?「誰の意見なのか」は重要に感じますよね。
これを自身のYouTubeやブログに使えるわけです。
ぶっちゃけうらやましいくらいです。相当権威性、独自性のあるサイトを作れるんだろうなって
思いますね。
そんなこと言ったって、どの業種だってノウハウ公開できるのは一緒じゃん
一般消費者に近い必要ないでしょ。
という意見もあるかと思いますので、下記に解説したいと思います。
検索ワードの母数を理解する
そのノウハウを必要としている人は?
わたしの場合ですと、前職、現職共に法人相手の商売であり、まったく消費者から遠いです。
なので、金属原料の知識とか、製品加工の知識とかはありますよ?
でもそれって、「だれが検索すんねん」って感じですよね、、
思い返してみると、検索するときって基本的にはほしいものとか、気になるものとか、
おいしいものとか、限りなく消費に近いものではありませんか?
もちろん仕事の情報も検索するときもありますが、知っている先輩に教えてもらった方が早く解決できますよね。
ひとは聞く相手がいないから、仕方なく検索するのです。
つまり消費者相手の商売の情報のほうが、検索される母数が圧倒的におおいのです。
一般消費者相手に仕事を頑張っている人は、そのノウハウを欲している人に対して公開すべきです。
本業でノウハウをインプット→副業のウェブサイトでアウトプット
という最強のゾーンに突入することができるのです。
まとめ
一般消費者相手の業種って、なかなかブラックなイメージがあって検討しずらいですよね。
接客とか大変そうだし、私自身も真っ先に検討から外しました。。。
しかし、いざ自分がブログを通してアウトプットするようになると、
圧倒的にインプットの時間が足りません。泣
普段の生活で、ハウスメーカーの営業さんとか、ウォーターサーバーの営業の人とか
銀行さんなりと接すると、いつも
この人たちブログ運営したら最強じゃん!
書くこといっぱいあって羨ましい。。。
と思ってしまいます。
確かに、ここで書いた以上に一般消費者相手の業種は大変かもしれませんが
令和の時代には得られる副産物も多いですよっていう話でした。
これからの時代は総合的に判断する必要があるかもしれませんね。
それではさようなら😌