【副業一歩目】クラウドワークスってなに？仕事内容は？

　こんにちは。PaPaPinです。今回は、副業を始めようと思った際にまず最初に思い浮かぶであろうクラウドソージングについて記したいと思います。また、その中でも一般的なクラウドワークスに焦点を当てて紹介したいと思います。

　クラウドワークスは、わかりやすく説明すると、「インターネットを介して、仕事の依頼したい人と仕事を受けたい人を繋ぐサイト」です。

　インターネットを媒体にしている以上、求められる仕事はほインターネットで完結できるものになりますので、データで納品できるものがメインの商材となっています。

　気になる仕事の内容については、専門的なプログラミングを用いるwebサイトの構築や、誰でもできるアンケートの回答まで様々です。

仕事の単価についても、幅広く高額なものから、数十円のものまで、幅広いです。

　現在も約9,000件の案件が依頼主から提示されており、様々な案件から自分にあった仕事を選ぶことが出来ます。

　募集している案件はとても幅広いです。プログラミングの専門的なところで言うと、システム、アプリの開発、ホームページ制作、ネットショップ構築などです。

　またデザインについての募集や、写真（画像、動画）音楽、自身のスキルの提供するものや、文章を書くのが得意な人はライティング（記事の執筆）、事務作業や簡単作業など、仕事内容は多岐に渡ります。

　初心者の方であっても、アンケート回答という案件もありますので、誰でも必ず成果を上げることが出来ます。また、記事の執筆もありますので、文章を書くのが得意な人、自身の経験を売りにしたい人はこちらから始めてみるのが良いかと思います。

その中で自分でもできそうな案件に応募してこなしていき、報酬を得るという流れになります。

　しかしながら、初心者の方で、今後継続的に副業を行っていこうと考えている人は、簡単作業と言われるような、音声を文章に起こすことなど、文字おこしのような案件は避けるべきだと思います。

それは「時間を切り売りして稼ぐ」という状況になってしまうからです。文字おこしなどは、与えられたデータを文字化するので、悪く言えば何も考えずに、タイピングさえできれば納品できるからです。

それを何年も続けても、タイピング能力が上がって早く打てるかもしれませんが、自身のスキルは向上しませんよね。またいつまでたっても文字単価が向上することはありません。

対して記事の執筆を例にとれば、最初は同じタイピング能力が必要に見えますが、それに加えてライティング能力も必要になってきます。

　ライティング能力は経験を積めば伸びますし、文字単価も実績に応じて上がります。なので続けた分だけ自身のスキル向上につながるということです。またご自身の経験を執筆することもできるので、すべての人に可能性があります。

それでも、結果がすぐに欲しいのであれば、アンケート回答などをどんどんこなすこともアリですが、可能であれば、ライティング案件から始めることをオススメします。

仕事の依頼方式は、1.固定報酬方式　　2.時間単価方式　3.コンペ方式　4.タスク方式があります。

一つの案件を納品した際の、報酬金額をあらかじめ設定しておく方式です。仕事への応募する際に、こちらから俸給金額を提示します。

案件に対して、自身の労働時間に対して報酬を得る方式です。こちらも事前に時間給と稼働時間を提案いたします。

ネーミングの募集や、ロゴ、イラストなどの募集によく使われます。募集された案件に対して、自身の作品、提案を提出します。集まった提案の中から依頼主が選定して、選ばれた作品にのみ報酬が支払われます。

案件に対して、納品用のページが用意されており、募集中であれば誰でも納品できます。しかし納品した内容が承認されるかは別問題ですが、実績のない方は、どんどん提案して実績をつくりましょう。

　クラウドワークスは登録後すぐにお金を稼ぐことが出来ます。また、自身の経験を武器に、案件を選べるので誰でも簡単に取り掛かれるでしょう。

しかし忘れてはいけないのは、契約を勝ち取るために、自身を売り込まなくてはならないということです。依頼主の観点からみて、実績のない人に仕事は依頼しないですよね。

クラウドワークスでは、一案件に何人も応募があり、その中で選ばれた人が依頼主と業務契約を結べるのです。なので最初は依頼主にご指名いただくことは難しいかもしれません。

なのでタスク案件でも数をこなして、クラウドワークス内での実績を積み上げていきましょう。

全ての副業に言えることですが、まず最初はこつこつと積み上げることが大切です。

皆さんも是非登録してみてください。